フォロワーの集め方|1か月でフォロワー1000人増やした心理士の実体験

仕事について

この記事の要約

この記事では、著者がX(旧Twitter)のフォロワーをアカウント開設から1ヶ月で1000人に増やした方法を紹介しています。

AWAKE ALIVE流フォロワーの増やし方

  • Xプレミアムへのアップグレード: ブルーバッジ取得による信頼性向上と発信力強化。著者の場合、ブルーバッジ取得日にフォロワーが165人増加し、インプレッション数も倍増した。
  • フォローバックをしてくれる人をフォロー: フォロバ目的のアカウントやハッシュタグを利用。いいねを付けるとフォロバ率が向上する。
  • 交流スペースに入る: フォロバ目的のスペースに参加し、メンバーをフォローする。
  • アクティブユーザーと交流: 発信力の高いアカウントのコメント欄などでアクティブユーザーと交流し、挨拶や自己紹介、宣伝を行う。
  • 記念ポスト投稿: フォロワー数がキリ番に到達した記念ポストは、新たなフォロワー獲得に繋がりやすい。
  • 土日に力を入れる: 土日はフォロワーが増加する傾向があるため、週末に発信や交流に力を入れる。
  • リポストの種をまく: 発信力の高いアカウントにリポストされる効果は絶大である。予想外のポストがリポストされることもあるため、全てのポストに心を込めて投稿する。

記事では、フォロワー数を増やすだけでなく、質の高い発信を継続すること人との繋がりを広げていくことの重要性も強調されています。

はじめに

先日AWAKE ALIVEのXのフォロワーが1000人を突破した。
Xのアカウントを作成してから1か月で1000人の達成。
まさかこんな早く達成できるとは思わなかったので驚きが大きかった。
1か月で1000人というのは本気でSNS運用をしている人からすると大した数字ではないのかもしれない。
しかし、フォロワーを集める活動をしている中で気が付いたのは、私と同じやり方でフォロワー集めをしている心理士を見かけないことだった。
そして、他の心理士のアカウントも見ても、私よりもフォロワーが多いアカウントはたくさんあるが、そのほとんどは私よりも古くから、たくさんの発信をしているアカウントだった。
もしかすると、私の実体験も誰かの役に立つのではないかと思い、1000人を達成した記念としてこの記事を書くことにした。
ここでお伝えする私の実体験は、心理士だけでなく、誰でも使えるフォロワー増加術になると思う。
ぜひ、これを必要としている人に届いてほしいと願う。

AWAKE ALIVE流フォロワーの集め方

はじめに私がどのようにフォロワーを集めたのか、私が実際にこれは効果があったなという工夫を紹介したい。

Xプレミアムにアップグレード

いきなり課金の話で恐縮だが、やはりXにお金を払うと強い。
プレミアムににアップグレードするとブルーバッジという認証マークが手に入る。
このブルーバッジが信頼の証となり、フォロワーを増やしやすくなる。
ブルーバッジが付いた日、私のフォロワーは165人増えた。
これは現時点での私の1日の獲得フォロワー数1位の記録である。


そして、単純に発信力が上がる。
特に何かを変えたわけでもないが、アップグレード後にポストの表示回数を示すインプレッション数が倍以上になりそれはどんどん増え続けた。
私がプレミアムに入会したのはあわよくば収益化に繋がればという出来心もあるが、本質の部分では発信力の強化が目的だった。
ポストが多くの人に見られるようになり、その結果仕事が舞い込んでくればXに課金した分はペイできる。
私のアカウントは収益化には程遠いが、フォロワー数やインプレッションの増加という点ではプレミアムへのアップグレードは効果があるといえる。
ただし、これは一度のみのブーストでもあるという認識は持っておく必要がある。
ブルーバッジを付けただけではフォロワー数が増え続けることはない。

フォローバックをしてくれる人をフォローする

これも基本になるかもしれないが、Xではフォローバックというものがある。
フォローのお返し。相互フォローしますということだ。フォロバなど略していわれることもある。
ハッシュタグとしてフォロバに関するものがついていたり、中にはプロフィールにフォロバという記載がされているアカウントもある。
そうしたアカウントをフォローすることで、フォロワー数は確実に伸びる。
ただフォローするよりも、何か一つでもポストをいいねしておくとフォロバ率は格段に上がる。
これは自分に置き換えてもそうだろう。いいねをもらえればその相手をフォローしたくなる気持ちが上がる。心理学的には返報性の原理というものがはたらく。
ただ、このフォロバ戦法はフォロワー数は増やしてくれるもののインプレッション数にはあまり繋がらない印象がある。
フォロワー数を増やすだけのテクニックであり、フォロバしてくれた人がポストを見てくれるかは分からない。また、そういう人はたいてい他にもたくさんの人をフォローしているのでそこでは発信力で負けてしまう。
ただ、そのメリットは確実に得られるのでやはりフォロワーを増やすにはオススメの方法として挙げたいと思う。

交流スペースに入る

前述のフォロバを求める人が入るスペースがいくつかある。
私はそのスペースでも特に規模の大きいものに入っているが、ここに入るだけでもフォロワーが増えていった印象がある。
そして、このスペースのメンバーから気になった人をフォローしていく。そうするとこれも高い確率でフォローを返してくれる。
ただ、このスペースでの戦法もフォロワー数は増えるもののインプレッション数にはあまり効果が反映されなかった。

アクティブユーザーと交流

フォロワー数とインプレッション数のどちらも増やすことに最も効果を実感しているのは、このアクティブユーザーとの交流だ。
その方法としては、アクティブユーザーが集まれる場(コメント欄)を設けている、発信力の高いアカウントの力を借りるというのが有効である。
ここには、他の人の投稿をよく見てくれ、さらにフィードバックを返してくれるアクティブなユーザーが集まっている。
あいさつ代わりの投稿と自分のポストの宣伝を行うことで、フォロワー数、インプレッション数は着実に増えていった。
ここでの交流は一時だけのものではなく、その後もポストに反応をくれる人も多数いる。
こんなにも早くフォロワー1000人に到達できたのは、このアクティブユーザーたちとの交流のおかげでもあった。
本当に感謝である。

記念ポスト投稿

「民度が~」「治安が~」などよく話題となるXだが、優しい心を持った人もたくさんいる。
フォロワーがキリのよい数字までいったら、それを記念したポストを投稿するとそこから新たなフォロワー獲得に繋がりやすい。
こうしたポストはインプレッション数も上がるが、いいねの数も同様に上がりやすい。
私のこれまでの投稿でのいいね数のランキングは、長らく固定ポストにしていたものを除くと上位3つがこの記念ポストである。
それを考えるとXも優しい人が存在する世界であることが分かる。

土日にフォロワーが増えるは本当

Xでは「土日はフォロワーが増えるらしい」というハッシュタグが付いた投稿をたまに見かける。
私も実際に土日はフォロワーが増える傾向があると実感しており、実際アナリティクスで分析しても、平均して平日よりも土日のほうがフォロー数が多い。
仕事が休みの人が多い週末にかけて、Xでの発信や交流に力を入れるというのは、効率的なやり方ではないかと考える。

リポストの種をまく

これは私一人ではどうすることもできないものでもあるのだが、発信力が強いアカウントにリポストされると一気にインプレッション数が伸びる。
このリポストされる投稿だが、何がリポストされるかは分からない。
私も予想外のポストがリポストをされ、インプレッションとフォロワー数が伸びたことがあった。
何が相手の心を打つかということは、なかなか予測が難しい。
だからこそ、私は全てのポストをリポストされても良いように、心をこめて投稿をしている。
結果としてあまり見てもらえなくても仕方がないと思うが、やはり多くの人に見てもらえることは嬉しい。
私個人の力だけでなく、発信力のある人の力も借りながら人々に届けていく。
支えあいながら生きている人という生き物の素晴らしさをそこに感じることができる。

フォロワーが増えたメリット|つながりという強み

フォロワーが増えたことで発信力が高まるかといえばそうではない。
先にも述べたように、単にフォロワーを増やすだけではなく、投稿を見てくれそうな人に届ける工夫が発信力には大切だ。
ただ、その中で自然とフォロワーも増えていくので、やはりフォロワーを集める努力や工夫は発信力にも繋がっていくといえるだろう。
私がフォロワーが増えたことで実感しているメリットは、人とのつながりである。
それは私のポストを見てもらうというだけでなく、他の人の情報発信からの学びを得られるということも含まれる。
有用な情報を発信している人はとても多い。
そういう人の知恵を気軽に手に入れることができる。それもインターネットやSNSの利点ではないだろうか。
さまざまな出会いの中で新たな発見、ワクワクする体験を得ることができる。
フォロワーの輪が広がり、有用な情報が手に入りやすくなったこと、それがフォロワーが増えた一番のメリットであると実感している。
これからも、自分を高めてくれるつながりを広げていくためにも、フォロワーを増やす工夫をしていきたい。
心の健康を広めるという目標はまだまだ道半ば。
質の高い発信を続けられるよう心がけていきます!

コメント

タイトルとURLをコピーしました