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「洗脳」歌詞&楽曲解説|私自身を守る。答えは自分の中にある

catchselfschema マインドフルネス

「洗脳」歌詞

洗脳のターゲット
次の獲物はお前だ
弱み、自身の無さ
俺は大好物

お前には問題がある
お前は間違っている
それを救えるのは俺の力
俺だけがお前を救うことができる

俺がすべて正しい
お前は俺に従うだけでいい
お前は間違っていた
これからは俺がお前を導く

忠誠なるしもべよ
お前は俺に尽くすのだ
ここに仲間もいる
ここに宝もある

本当に救われるのか
自分をみつめろ
真実をみつめろ
答えは自分の中にある

AWAKE ALIVE 「Self-schema」より

洗脳のメカニズム

この曲の歌詞には洗脳のメカニズムが示されている。
洗脳は人の「弱み」や「自信の無さ」をターゲットにする。
その弱みや自信の無さを徹底的に叩くことで、身体的にも精神的にも疲弊させる。
その後、救世主として新たな教えを吹き込む。
全てが正しい救世主の教えを取り入れることで、今まで「間違っていた」人生をやり直す。
そして救世主への忠誠を誓わせる。
同じ意志を持つ同胞がいたり、財産がある場合も多い。
こうした状況ではより強く人は洗脳の影響を受けてしまう。
カルト教団や新興宗教の洗脳のプロセスは、人間の認知の仕組みを悪用して非機能的な価値観や人生観を吹き込むものである。

自分を守る

こうした洗脳から自分を守るにはどうすればいいのか。
その答えは「自分自身」の中にある。
洗脳のターゲットはいつも「弱み」「自信の無さ」「間違っている」という自分自身の意識である。
これらの意識は生きているうえではどんな人も大なり小なり持っているものである。
この自分自身の弱みをはじめとした意識を的確にとらえ、それを持ちながらも生きる「完璧でない自分自身」の状態で生きること。
それが洗脳を回避する方法だ。
そのために、自分に的確な気づきを向けること、この世の中に的確な気づきを向けることが必要である。
その気づきは自分自身の行動で意識的に得ることができる。
不安定な世の中で、私たちは常に心のよりどころを欲している。
その弱みにつけこんで、私たちを罠にはめようとする人々も存在する。
だが、自分と社会に気づきを向け、自分を守ることでそうした洗脳を回避し、生きることができる。

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