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Loving-Kindness|音楽を通して日常に慈悲を

マインドフルネス

Loving-Kindness 歌詞

力をくれる存在が
大切なことを教えてくれる

傷ついて分かる
一人ではない
傷ついたとき
そばにいてくれた

あなたが幸せに
私が幸せに
今を生きることで
よりよく生きられる

自分で起こす行動が
生きていくエネルギーをくれる

苦しんで分かる
一人ではない
ふとしたとき
そこにいてくれた

それぞれストーリーを
抱えて生きる
生きていてくれて
「ありがとう」
生きていることに
「がんばれ」を

あなたが幸せに
私が幸せに
今を生きることで
よりよく生きられる

AWAKE ALIVE 「Loving-Kindness」より

Loving-Kindnessとは

Loving-Kindnessは慈悲や慈愛と訳される。
この曲は「慈悲の瞑想」から着想を得た。
自身、他者、周囲に優しさを向け、幸せを祈るその実践。
それは日々取り組んでいくことで、日常生活を円満にするだけでなく、苦しい時に私たちを支えてくれるものにもなる。

優しさを向ける順番

「あなたが幸せに」「私が幸せに」
これは慈悲の瞑想でよく使われるフレーズだが、一般的なものとは順番が異なり「あなた」が先になっている。
ここには自分に優しさを向けることの難しさを反映させた。
私たちは知らないうちに自己批判のループにはまり、自分自身で苦しみを生んでいることがある。
誰かに対して優しくすることは簡単でも自分に優しくし、必要なものを与えることは難しい。
だが、誰かを幸せにする行動を考えることで自分に必要なものに気づけることも多い。
だからこそ、あなたの幸せを願うことで、自分の幸せも叶えることができる。
そうして今を生きることが、よりよく生きるということに繋がっていく。

様々なストーリを抱えて生きる

生きていると様々なことがある。
苦しいことも嫌なこともある。
たくさんの思い出を抱えて物語を紡ぐ。
それは誰もが同じである。
そんな存在同士が今こうして同じ時を過ごしていること、それはとてつもない奇跡である。
その奇跡や生きてきたストーリーを感じるときに、自然と「ありがとう」「がんばれ」という気持ちが湧きおこる。

一人ではない

苦しい時に誰かの支えに気づく時がある。
傷ついたときに誰かの優しさに気づく時がある。
その時に私たちは一人ではないという気づきを得る。
物語を抱えた者として、決して一人で苦しんでいるわけではないという気づきは真実の気づきとなり、私たち自身や周囲への優しさに変わっていく。
それが慈悲=Loving-Kindnessである。

音楽を通して日常に慈悲を

この曲は慈悲の瞑想のエッセンスを取り入れている。
慈悲の瞑想の効果は、日々の繰り返しの実践で培われていく。
それは脳の構造を変えるほどのパワーを持っているのだが、日々実践を続けていくのは大変である。
そこで、音楽を使うことをお勧めしたい。
この曲は親しみやすいメロディーと分かりやすい歌詞を心がけて作成した。
歌詞の中にはセルフコンパッションの3要素である「自分への優しさ」「マインドフルネス」「共通の人間性」を意識した言葉を織り交ぜている。
聴いたときに優しさが感じられるようなそんな曲になったのではないかと私は思っている。
この曲の歌詞を感じながら自分や周囲に思いやりを向ける、それは慈悲の実践になっていく。

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